2019年初旅“船旅BUSAN”(釜山1日目-地下鉄-)
ホテルにスーツケースを預けるために地下鉄の釜田駅を目指す二人はフェリーターミナルからシャトルバスに乗りひとまず釜山駅へ。
シャトルバスは釜山駅の正面と裏のどちらにも停まるのですが…
KTXに乗り換えするなら正面側の釜山で下車。
地下鉄釜山駅へ出るなら、裏側の釜山で下車。
なのですが、私たちは正面側で降りて駅構内を通り抜けて地下鉄釜山駅を目指すことに。
現在、釜山駅は工事中。
シャトルバスから降りてすぐのところがちょうど釜山駅の9番出口となっていてエレベーターあり。
エレベーターに乗って駅構内へと向かいます。
このまま真っ直ぐに駅の中へと入ります。
駅構内、高い天井に広々とした空間。
とても立派な駅舎です。
案内板にきちんと地下鉄(metro)と表示されてるので迷子にはならないと思います。
韓国語で地下鉄は「チハチョル」って言いますよ♪
案内に従い、駅構内を通り抜けエスカレーターへ。そのまま釜山駅の裏側にあるバスターミナル側降りると、地下鉄釜山駅まではあと少し。
バスターミナルを大きな道路沿いに左方向へ進むと、道路の向かい側にはTexas St.が。
チャイナタウン特区です。
ちょうどこの写真を撮ってる角度辺りに地下鉄へ降りる階段があります。
実はその階段を降りずにさらに道路沿いを直進すると地下鉄釜山駅へ降りるエレベーターがあるんですが、そんなこと知らない二人。
重いスーツケースを抱えて階段を降りてると地下鉄側から来たアジュンマに話しかけられました。
「向こう側にエレベーターあるのよ!それ重いから階段は大変でしょう?エレベーターで降りた方が楽よ!」(韓国語で話しかけられてます)
ガーンッッ(涙)
もう少し早く知りたかった…w
結構なところまで降りてるし、再び戻るのも地獄。
教えてくれたお礼を言い、残りの階段を必死で降りると…
くっ…エレベーターめ……w
今回移動に使ったアプリは
「コネスト地下鉄」と「コネスト地図」
使い勝手もよくとても役立ちました♪
地下鉄では日本語のアナウンスも流れるので、降りる駅はちゃんとわかりますし、番号で路線がわかれてるので簡単に移動することができます。
料金は1区間がw1300ほど。めちゃ安い。
地下鉄1号線に乗り、乗り換えることなく目的地の釜田駅へと到着。
韓国の地下鉄に難点があるとすれば階段が多いこと。日本とは違ってエスカレーターや、エレベーター地上出口に対してないことも多いのでそこだけが辛い…w
ホーム上になにやらマナーのポスターが。
左上の状況、イラストだけ見て卑猥な状況が浮かびます。
ものすごく嫌がってる顔すぎて生々しいです…w
さてさて、目的のホテルは釜田駅の9番出口を上がってすぐのところ。
さて、向かいますかね♪
ラーメン部2019(1杯目)
旅行記をずっと書き綴ってばかりだったので、気分転換に日常のお話。
ラーメン大好き小池さん…ではなく、なつこさん。
去年は何故かあまり新規開拓が出来ずまま。
馴染みの店、馴染みの味にフラフラとルーティンワークのまま一年を終えてしまいまして…
そんなことじゃダメだ!
(何と戦ってるのだろうか)
気合いMAX。
記念すべき2019のラー麺始め(なにそれ)は
O山県はA磐市にある「緑屋」さんへ。
「ゲソ唐揚げラーメンがある」とは聞いていて
どんなものかと興味津々だった私。
以前にTwitterのフォロワーさんに
「GTラーメンってのがおススメ!」
と、教えられたのですが湧き上がる興味に勝てず。
「ゲソ唐揚げラーメンひとつ!」
元気よく注文。(元気は要らない)
ついでに餃子も注文。ライスは食べません。
そして目の前に現れたのは、想像していたよりも
ゲソゲソしい唐揚げがドーンッッ
…と、乗っかってるラーメン。
ゲソの唐揚げ大好きです。
ラーメンは勿論大好きです。
でも、別々に食べた方が美味しいです。多分。
人生は何事も経験だ。と思いながら完食。
唐揚げの塩っ辛さと、スープの塩っ辛さ。
とりあえず塩っ辛くてスープは完飲できず。
餃子はふつー。
どんなだったかも思い出せないくらい普通の餃子。
個人的好みによる評価(★★☆☆☆)
帰り道、新しくオープンしたらしい鶏白湯ラーメンのお店を発見👀
新規開拓リストへ✍️
次回はそちらへ行こうかと思います。
2019年初旅“船旅BUSAN”(入国編)
翌朝、目覚めると船は対馬付近を航行中。
軌跡が太陽でキラキラ。
明け方、目が覚めるような激しい揺れ。
日本海は荒れ模様だったようで…
朝ごはんを食べてる間もなかなか揺れてまして。
でも、たらふく食べましたけど…w
夕食も朝食もブッフェスタイル。
主に韓国料理が並んでました。
鯖がめちゃ美味しいんです。揚げ焼きみたいな感じなんですが、とっても美味しい🥰
そんなこんなで間もなく船とはお別れ。
長い距離を無事に運んでくれてありがとう。
(オマケ画像)
船内にあるトイレのマークがなかなか可愛い
船はほぼ定刻通りの10:00に接岸。
10:20より下船開始のアナウンスが流れ始めました。
降りるときも生演奏でお見送りしてくれます。
釜山での下船は楽ちんでした。
パンスタードリーム号は午後から再び大阪へと向けて航行します。
また帰りもお世話になりますね〜!とお別れ。
ボーディングブリッジを渡り、入国審査場まで長い距離をひたすら歩きます。
それがまぁ、びっくりするほど遠いw
まだまだ歩きます。
停泊している船が見えます。
これは下関⇄釜山を結ぶ関釜フェリー。
日本では関釜(かんぷ)フェリーと呼びますが、こちらではその逆。
そしてイミグレを無事に通過した二人。
韓国へ無事に入国〜!
めちゃめちゃ綺麗なターミナルです。
こちらはトイレ。
海外旅行をするときに、その国の言語が話せなくても絶対に覚えておいた方がいい言葉は「トイレはどこですか?」だと思います。
ちなみに韓国語で「トイレはどこですか?」を
ファジャンシルオディエヨ?(화장실 어디에요?)
…と、言います。
これは授乳室かな?可愛い案内板です☺️
見慣れた看板、セブンイレブンもターミナル内にあります。
とりあえず、ホテルにチェックインするまでに購入しておきたかった「T money カード」(交通カード)を購入し、その場でw10000をチャージ。
コンビニの他、駅でも購入可能。
このカード、バスや電車に乗るときは釜山のみならず、ソウルなんかでも使えるスグレモノ。
「ティモニカドゥ ジュセヨ」(티머니카드 주세요)
(T moneyカードください)
「マノン チュンジョン」(만원 충전)
(10000ウォンをチャージしてください)
…で、通じます。
日本では“チャージ”と言いますが、韓国語でチャージやジャージという言葉は使わない方がいいです。
(韓国語でジャージは“男性のアレ”の意味です)
二泊三日程度であれば電車やバスに散々乗っても
w10000(JPY1000ほど)でも余ります。
今回、私も二日間バスや電車であちこち移動しましたが、帰国の時点でw3000ほど残ってます☺️
交通カードをゲットし、ターミナルの展望デッキへ。目の前に釜山大橋が見えています。
釜山港といえば「椿ぃ咲くぅぅ〜」ですが、数年前に現在のところへ移転されてめちゃ綺麗なターミナルに生まれ変わり、あの歌が全くイメージ出来ないような建物になっています。
私たちはひとまずスーツケースをホテルに預けるために、フェリーターミナルから地下鉄に乗るため釜山駅を目指すべく、シャトルバス乗り場へ。
シャトルバス乗り場はフェリーターミナルのGATE3を出た目の前にあります。
運行は30分間隔。
料金は現金ならw1200で交通カードならw1130
交通カードを利用するメリットがありまして。
交通カードを利用してバス⇆地下鉄の乗り換えが30分以内の場合は後者が無料となるシステム。
(バス⇆バスも可能 ※ただし同一路線は不可)
なので、公共交通機関を使うのであれば交通カードを利用して移動する方がお得です。
慣れない通貨を使うよりは、カードの方がスムーズに移動できますしね。
シャトルバス乗り場で時刻を見ていると、どうやら同じ船に乗っていたおじさんが近づいてきました。
私たちの「釜山駅で降りて地下鉄に乗ろう」という会話が聞こえたようで…
流暢な日本語で
「ここに停まるバスは釜山駅に停まるよ😊」
と、ニコニコしながら声をかけてくれました。
「カムサハムニダ〜」(ありがとうございます)
上陸早々に、優しい人と出会いました♪
そうこうするうちにシャトルバスが到着。
スーツケースが重くて乗るのも大変…と思っていたら運転手さんがわざわざ降りてきてスーツケースを車内まで運んでくれました(優しい😭)
「地下鉄?」と運転手さんが聞くので
「地下鉄の釜山駅へ♪」と、答えるとニコニコ。
地下鉄は日本語のアナウンスも流れますが、バスは韓国語のみ。
どこで降りればいいかわからないときは行きたい場所を乗るときに運転手さんに伝えると降りる時に教えてくれます。
例えば釜山駅へ行きたいなら
「プサンヨク カゴシッポヨ」
(釜山駅へ行きたいです)
こう伝えると、降りるタイミングで声をかけてくれますよ♪
無事に乗車。
先程の交通カードはこの機械にピッとかざし正常に処理されると「カムサハムニダ」という音声が流れます♪
子供用の交通カードは「アンニョンハセヨ」と音声が流れるんですよ♪(なかなか可愛いんです)
バスが走りだし港に背を向けると、目の前に広がるビル群。
想像してたよりも都会ですねぇ😊
それでは、地下鉄に乗るため釜山駅へ出発〜🚌
(少しだけ役に立つ旅レポっぽくなった気がする)
2019年初旅“船旅BUSAN”(船内探検その3)
その1はこちら
⬇︎⬇︎⬇︎
その2はこちら
⬇︎⬇︎⬇︎
明石海峡大橋の通過を、強風の中で体験した二人。
大浴場でカラダを温めることに。
サウナもあるお風呂ですが他の方もいたので写真は撮らず。海を眺めながら入ることが出来ます。
が、揺れる前提なのかお湯は少なめでした。
風呂上がり、何か飲み物を…(ビールビール!
今度は先程見つけたWi-Fiの繋がるカフェラウンジへ。
先程、強風で吹っ飛んだ女子力をチャージ中の娘。
デッキからも船内からも入れるようになっています。
ハッピーアワーを少し過ぎていましたが、ハッピーアワー料金にしてくれました♪(300円)
ラッキー♪♪
娘はスイカのフレッシュジュース。
ちなみにカフェラウンジのスタッフの方は日本語も韓国語も通じません。英語オンリー。
このおつまみのプレッツェルがなかなか美味しい🥰
ダーツなんかも置いてあり、グループ旅行なんかだと盛り上がれると思います。
そのあと、夕食をバイキングレストランでたらふく食べた二人。
食事は生演奏を聴きながら。
クルーズっぽさはありつつも、フェリーの気軽さもある不思議な空間。
夕食の時間のあとはカラオケ大会やマジックショーなんかのイベントをやっています。
観てる人たちも一緒に踊ってて楽しそうです
(私と娘は部屋でゴロゴロ)
ゴロゴロついでの食後のデザート。
アイスクリームに決定。
(どんだけ食べるの)
このアイス。
なんというか、美味しいと美味しくないの間。
普通?というのとも違うんです(説明できない)
喫煙所へ行くついでにまだ船内探検。
23:30の船の位置はまだ国内です。
真夜中、3:30くらいには関門海峡。
寝てる間に日本海へと船は進みます。
このあと日本海に出た瞬間から激しく船が揺れることを二人はまだ知らない…w
2019年初旅“船旅BUSAN”(船内探検その2)
その1はこちら
⬇︎⬇︎⬇︎
出港まではあと30分ほど。
部屋に荷物を置き、室内探索を終えた二人。
早速クルーズクラス専用のラウンジへ。
ロイヤルスイート、デラックススイート、ジュニアスイートの船室利用者のみが利用可能なラウンジです。
(レセプションで受け取ったのこの部屋の鍵です)
入り口にカードリーダー。
先程もらったカードをサッと通します。
部屋に入るとこんな感じ。
全体を撮影しなかったのですが、マッサージチェアが二台(無料)と立派なソファやテーブル。雑誌なんかも色々置いてある広いお部屋です。
ちょうど船首に位置しています。
飲み物はコーヒー、紅茶の他に冷蔵庫の中にミネラルウォーターやジュースなんかも入っています。
お菓子も色々置いてあり、なくなると違う種類のお菓子が数時間おきに補充されます。
(何度もお菓子を食べに行った二人)
早速二人で食べる(まだ出港してません)
これから始まる旅よりも目の前のお菓子に夢中な食いしん坊親子。小腹を満たして本格的に船内探検。
こちらは二階へ上がってすぐのところにある休憩所。
レストランでの食事を選択してない人はここでカップ麺を食べてました♪
すぐ近くにはカフェラウンジ。
Wi-Fiはここで繋がります(後で行こう)
レセプションのあるフロアまで降りてきました。
目の前には朝食、夕食の会場となるレストラン。
食後にはこちらでイベントもやってるそうで。
船内には小さなDFSもあり、買い忘れた免税品を買うラストチャンス。
(何故か往復ともに写真を撮ってない…w)
その隣にはコンビニが。
飲み物色々、韓国の飲み物が多いです。
船内からすでに気分は韓国。
ちなみに私たち以外の日本人は親子を1組見かけただけ。クルーはフィリピン系と思しき方と韓国の方のみ。英語と韓国語が通じます。
さて、そろそろ出港です。
デッキへと上がってきた二人。
ファンネルのシュシュポポ感は他の旅とは違って、なんだかワクワクします。
風が強く、長時間外にいられません。
再びラウンジに戻りお菓子と飲み物を(略)
出港後、1時間ほどで明石海峡大橋を通過するのでそれに合わせて再度デッキへ。
陽が沈む前、太陽に照らされた橋は素敵です。
もうすぐ橋の真下を通過します。
おー!!橋の真下!
真下から見る機会なんか殆どないですもんね。
橋ってちょっとかっこいい…w
写真ではわかりづらいんですが、ものすごい勢いで風が吹いてまして。娘が携帯で撮影してくれてる間、私はデジカメで撮影してまして。
どれくらい風が吹いてるか。というと…
わかりませんよね、これじゃ。
これくらい吹いてるんです…
⬇︎⬇︎
髪型も何もあったもんじゃないレベル…w
女子力も飛んでいきました。
(その3に続く)
2019年初旅“船旅BUSAN”(船内探検その1)
無事に出国した二人。
船は沖止め、ターミナルから乗船口まではバス。
コスモスクエア駅⇄フェリーターミナル間のバスが船まで運ぶバスとして活躍します。
近くで見るとさらに大きいッ!
重いスーツケースを持ち上げ(階段になってます)
船内に入り、エスカレーターを二回乗り継ぐと…
ステキなお姉さんたちが生演奏でお出迎え♪
ついでに記念写真撮っちゃったりね…w
韓服を着て撮影できるゾーンもありましたよ♪
今回の旅は「デラックススイートルーム」
クルーズクラスの部屋へとプランアレンジをしたのでレセプションにて専用ラウンジのキーを受け取り
いざ、自分たちの部屋へと向かうことに。
(階段なのでほんと重いスーツケースが辛い)
(スタスタと歩く娘。若いっていいな…w)
今回のお部屋は108号室
部屋の中はこんな感じです。
「デラックススイート」と名は付くものの、ビジネスホテルとほぼ同等。
スーツケースを二人分広げることができるだけのスペースもあります。ベッドはセミダブル。
いいんです。個室とベッド。
そして、部屋にシャワーとトイレがあるだけで長時間の船旅は快適なものに。
そういえはベッドの上に何かありますね。
小さなプレゼントの中身はキャンディ。
クルーズ船を演出する(あくまでも演出)
長距離フェリー。
こういった小さなサービスが旅の始まりを楽しい気持ちにさせてくれます。
こちらは洗面室(トイレとシャワー)
(鏡に半分写り込んでますねw)
船内の大浴場を利用したので、部屋のシャワーは結局使用してません。
タオルの置き方も工夫されていて好感が持てます。
アメニティもひと通り揃っています。
部屋の中の探索を終えた二人。
船内を探検しにお出掛けです♪(次回に続く)
2019年初旅“船旅BUSAN”(出国編)
そんなわけでようやく旅行の本編へと入るわけですが、今回は出国編。
先に書いておきますが、写真のリサイズをしていないので
(面倒くさくて)
おまけに撮る時も揃えてないので、パソコンからご覧になる方は「チッ💢」と、思いながら見ていただけると助かります。
しかも、国際フェリーで旅をしてみよう!と思った人の参考になりそうでならない記事になる予定ですが(あかん)
朝は10:00に予定通りチェックアウト。
駅前でテキトーに軽く食事(Mドナルド)をして向かう目的地は大阪国際フェリーターミナルの最寄駅。
大阪メトロ、中央線コスモスクエア駅です。
慣れませんねぇ。大阪メトロって呼び方。
市営地下鉄でいいじゃないか。と(あかんか)
コスモスクエア駅からフェリーターミナルまではシャトルバスが運行されています。
改札を出たら2番出口方面へ…
するとこんな案内が出てきます。
エスカレーターをあがると徒歩でターミナルへ向かう方用の案内も貼ってあるので普通は迷子にはならないと思います
(迷子になりそうになったのは秘密)
シャトルバスの運行時間は15分間隔。
フェリーターミナルには自販機がある程度で、売店やその他コンビニなどは皆無。
駅前のコンビニで買い物を済ませておくのが良いです。
駅前のフェリーターミナルへの案内の通りに階段を降りて進むと…最初に出てくる交差点に再び案内。
(左角に交番があるのでわかりやすいです)
ここを左折したところがちょうどコンビニ(セブンイレブン)になっています
コンビニで買い物を済ませたあと、再びバス乗り場へ戻るのも面倒なので(スーツケースに階段が辛い)
そのままフェリーターミナルまで歩くことに。
コンビニの前の道をひたすら直進。
迷子にはなりません。私が迷ってないから大丈夫👌
まっすぐ歩いて行くと見えてきました。
乗船予定の「パンスタードリーム号」です。
うん、道も合ってる(不安だったのかよ)
そのまま道なりに進むこと数分。
到着!
駅からここまでの所要時間は約15分程度。
歩けない距離ではないですが、歩くのは面倒な距離。シャトルバスがオススメかもしれません。
ターミナル到着後、まずはチェックイン。
1:30からチェックイン開始予定になってましたが、少し早めのチェックインが可能。
HISから届いた案内にはパスポートとバウチャーを見せてチェックインとありましたが、パスポートのみでチェックイン可能。
ボーディングパスを無事ゲット。
テンションが上がりつつあります。
よく見ると部屋の番号もすでに書かれており
乗船後、レセプションで専用ラウンジのカードキーを受け取るように案内の紙を一緒に渡されました。
船内レストランでの食事プランを申し込んでるとそのチケットも一緒になっていますよ。
さてさて、イミグレ開始まで1時間ほど暇時間。
ターミナル散策スタート。
一階の運行案内には上海行きの船も。
(そっちも乗ってみたい)
大阪⇄釜山は週3便。
金曜日のみ17:00出航です。
ちなみにHISからのお知らせには15:30出航と書いてましたが、実際は15:10出航予定と…w
他の方の旅行記をみると15:30だったり15:00だったりなので、案外その日によって微妙に違うのかもしれません。(ってことを案内に書いててほしい)
エレベーターで3階へあがると…
パンスター専用ラウンジがあります。
いや、ラウンジ閉まってるし…w
どうやら上級船室を代理店ではなく直接予約していると使えるようです。
ターミナル内にある自販機はこれのみ。
カップヌードルの自販機に割り箸やフォークがゼロ。ご利用になる方はお気をつけください。
(なかったからパンスターの事務所の方に割り箸頂きました)
送迎デッキへ
建築家の安藤忠雄さんの作品であるこのターミナル。特徴的な形です。
ガラスつけた人大変だったろうな。と、しょうもない感想しか出てきません。
乗船予定のパンスタードリーム号。
大きい!
元々、パンスタードリーム号は日本の船。
「さんふらわあ くろしお」でした。
東京⇄那智勝浦⇄高知を結ぶ航路で活躍していましたがそのあと紆余曲折を経て大阪⇄釜山を結ぶ船として今も活躍しています。
現在の船籍は済州だとか?
乗船まであとわずか。
イミグレ開始♪
そういえば、手荷物検査いつやんの?!
そんなことを思いつつ、出国審査へ…
よく言えば「まったり」
わるく言えば「ゆるゆる」
そんな出国手続きを終えた二人。
次回は乗船編です。
ワクワク♪